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鉄骨造の工場屋根と壁を断熱改修
昨年、工場の天井裏全面と壁をセルローズファイバー断熱させていただいた神石高原町内の「有限会社アドバンス」様より、別の棟の断熱を依頼していただきました。 去年施工した工場での断熱効果がかなりあったようでして、昨年までは空調機3台回しても足りなかったのに、今年は一台で十分だったことや、冬場に従業員が体調を崩すことも減って、光熱費などの費用削減だけでなく、福利厚生としての面でも役に立ったようです。 この効果についてはまた別記事で詳しくまとめたいと思います。 今回は、工場内の高さを活かすために屋根断熱となしました。 鉄骨の屋根下地に木下地を流して、既存の木毛板との間に220㎜のセルローズファイバーを充填しています。 木毛板と屋根材の間が通気層となってくれるので、結露の心配もクリアです。 また工場のため、セルローズシートの状態で完成として、内側に仕上げ材を張らないことでコストをカット出来ました。 外壁は、内側の木毛板にところどころ穴を空けて、 シートを張ってセルローズファイバーを100㎜ほど充填し、 切り取った木毛板を元の通りにはめ込みました。...
5月7日


【実験】屋根断熱はどう沈下するのか
前提 「屋根断熱はすこし緩く吹きこんでも大丈夫」と他のセルローズファイバー施工業者から聞いたことがあるのですが、本当か?と思っていました。 その「大丈夫」の理由は、沈下しても壁のように断熱欠損ができることが無いということでした。 つまり、下の図のように充填してあるセルローズファイバーが、 以下のように垂直方向に沈下するから断熱欠損しないという事です。 しかし、垂直方向だけでなく、以下のように屋根勾配に沿って斜めに沈下してしまうのではないかという心配がありました。 このように沈下してしまった場合、断熱欠損が生まれてしまいます。 他の先輩セルローズファイバー業者に聞いてみると、「屋根断熱の沈下実験は無いから、壁と同じ密度で充填したほうが良い」と、いうことだったので、 私は「緩く吹きこんで単価を安くしてほしい」という話を断って、壁と同じように60㎏/㎥くらいで施工していました。 実験 そして今回、やはりどうしても気になるので、屋根の模型を作って実験してみました。 方法はシンプルです。 4寸勾配の屋根模型を作って、そこに緩くセルローズファイバーを充填して
2月9日


福山市引野町にてセルローズファイバー+EPS付加断熱
福山市引野町の新築現場にてセルローズファイバー断熱及びEPS付加断熱を行いました。 今回は仕事の休暇取ってまで施主様が現場を見学しに来てくださいました。 セルローズファイバーはよく沈下を心配されます。中途半端に施工してしまっているよその現場のセルローズファイバーを見た職人さんが「沈下してたよ」なんて噂で話していたりもします。 住み始めてからそんな話を聞いても、もう壁の中を確認することは出来ません。 だから施主様には出来るだけ施工中に、吹き込んだ壁の中を見て頂きたいと思っています。 これだけパンパンに詰まっていて簡単には落下しないことを、見て触っていただければ、安心して住んで頂けるのではないかなと考えています。
2025年11月28日

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