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大工さんいわく「ぜんっぜん違う」

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5月のゴールデンウィーク空け、福山市では日中は28℃くらいまで上がりました。

昼夜の温度差も激しく、日差しも強いため、EPS付加断熱を張る外作業はこたえます。


しかし、新築現場の家のドアを開けるとまるで温度が違います。

まだ冷暖房を設置する前、壁の石膏ボードも張っていない、EPSも張り途中なのに、です。


ちょうど施主様が来られて、中に入って驚かれていました。



大工さんにその話をすると、「そうだろう~」と得意げに「モイス(外壁面材)の張り方がうまいからなぁ」と冗談で言われていました。

5年以上セルローズファイバーの現場に入られている大工さんなのですが、毎年、外が暑い時期は中が涼しいから作業しやすく、冬は逆に暖かいから中で作業がしやすいそうです。


また応援に来られる大工さんも他と「ぜんっぜん違う」と言われて、建てるならセルローズファイバーでと声をかけていただけました。

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