大工さんからメッセージを頂きました
- ononoono28
- 7月13日
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神石高原町内の新築住宅でセルローズファイバー断熱を採用していただいた大工さんから感想と感謝のメッセージを頂きました。
上の写真は完成後の受け渡し前に、家の中を見学させていただいた際に撮りました。
『小埜さんにセルローズをしていただいた後、一番寒い時に造作したのですが、雪で濡れたものを乾かすためのヒーターを使用していたら、薄着で仕事しても汗ばむくらいでした笑
窓の外は大雪で吹雪いててサイディング屋さんは大変だったのですが屋内は半袖でしてました。すごい効力だと感じました。お客さんも大変喜ばれています。ありがとうございます。
夏と同じ服装で天井をしてました。空調服着ていないだけですね。車から現場についてまではユニクロのウルトラダウンで少ししたらぬいでました。今年は雪がすごかったのでその違いが良く感じられましたね。』
ちなみに神石高原町の冬は-5℃~-10℃がザラです。
その外気温に対して、105㎜厚のセルローズファイバーでどれくらいの効果を出せるか心配だったのですが、少しの熱源でかなりの温かさを実現できたようです。
また大工さんご自身も気密にかなりこだわって徹底的に隙間を潰されていたので、その影響も大きかったかと思います。
新築の隣に住んでいる施主さんのお父さんもセルローズファイバーをかなり気に入ってくださって、「倉庫にもセルローズファイバーを」と言ってくださっているようです。
断熱は体感してもらえるのが一番大事です。
冬寒い、最近は夏も熱くなってきた、カメムシやムカデが家に入ってくる、寒暖差が激しい、湿気も意外と多い、そんな神石高原町でセルローズファイバーを体感してもらえる機会が増えて嬉しく思います。
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