府中市にて新築現場のセルローズファイバーとEPS断熱施工
- ononoono28
- 2023年11月16日
- 読了時間: 1分
しってい府中市にて新築現場のセルローズファイバーとEPS断熱施工を行いました。
吹込み量:1710㎏
毎回「セルローズファイバーとEPS」と書いていますが、実はそれ以外にもこちらの工務店では、垂木下の遮熱シート張り、透湿防水シート、外壁のトップコートを依頼していただいています。
下の写真は施主様に確認していただいた箇所です。
今回の施主様が興味津々で聞いてくれるので、セルローズファイバーのことだけでなく遮熱のことなどを得意げに話しすぎてしまいました。
出来るだけ施主様には壁を張る前にセルローズファイバーの充填具合を見て、触って、すこしでもセルローズファイバーのことを知っていただきたいと思っています。
福山市の業者さんからたまに聞くのが、「セルローズファイバーは壁内で沈下するもの」らしいという言葉です。
その言葉は大体が又聞きの話がほとんどなので、施主様自身の実体験としてパンパンに詰まったセルローズファイバーに触れてもらえれば、施主様も住み始めた後に不安になることも無いでしょうし、又聞きの噂を塗り替えられるくらいの「だからセルローズファイバーにしてよかった」という声が広がったら良いなぁと思っています。

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