東深津町にてセルローズファイバー断熱施工
- ononoono28
- 2024年2月17日
- 読了時間: 1分
福山市東深津町の新築現場にてセルローズファイバー断熱施工を行いました。
今回のお宅は、2階床下や仕切壁にも一部セルローズファイバーを充填しました。

音の問題は隣家とだけではなく家の中でも良くあることです。
代表的なのはトイレの音でしょうか。入っている本人にとってもで嫌ですが、2階に設置したトイレの排管が食卓の隣を通っていて、、、なんて事例もあるようです。
次に子供部屋の音、子供が遊ぶ声もありますが、楽器を練習する音なども影響してきます。
(特にセルローズファイバーは高音に対して強いので、子供部屋の防音に向いています。)
私が中学生くらいの頃ですが、浴室で鼻歌を歌いながら風呂桶のフチをリズム良く叩いていたら父親にひどく怒られたこともありました。
セルローズファイバーは防音・吸音性能が高いため、仕切り壁や床下に充填することでこういった家の中の騒音問題を防いでくれます。
また蓄熱能力によって、壁が温度を保持してくれるので、室温(特に体感温度)が変化しずらくもなります。
住み心地が良くなることは間違いないので予算が許すのであれば、全ての床下、仕切り壁にもセルローズファイバーを充填することをおススメしたいと思っています。







コメント