神辺町にてセルローズファイバー断熱及びEPS付加断熱
- ononoono28
- 1月18日
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福山市神辺町の住宅設計品川サロン様の新築現場にて、セルローズファイバー断熱及びEPS付加断熱を施工しました。

写真は密度の部分確認をしている状況です。
フルネスではすべての新築現場で、一度吹き込んだ壁の枠からセルローズファイバーを抜き取って、測り、密度を測定しています。
感覚的には60㎏/㎥を少し超えるくらいをイメージして吹き込んでいますが、大体毎回測ると66㎏/㎥~69㎏/㎥になり、たまに70㎏/㎥までなることもあります。
55㎏/㎥以上だと沈下しないという実験結果が出ていますが、壁の中でも密度の濃淡があるので、フルネスでは基本的に60㎏/㎥以上になるように施工しています。
毎回壁の一部を全て取って測っているセルローズファイバー業者は全国でも他にいないのではないでしょうか。
筒状の抜き取りをされているところはあるでしょうが、小さい体積だとちょっとセルローズファイバーを載せるか落とすかの違いで密度の違いが大きく出てしまうため、より正確に測るためにフルネスでは窓下などの壁の枠一つまるごと抜き取って測定しています。







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