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霞町にてEPS付加断熱

セルローズファイバー断熱を行った霞町の新築現場にて、外張りEPS付加断熱を施工しました。

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正確に比較していないのですが、体感的にセルローズファイバーだけよりも、やはりEPSを外に張った後のほうが室内の温度変化は少ないように感じます。

屋根や基礎のサッシの断熱仕様にもよりますが、福山市ではEPS25㎜を張るか張らないかがザックリ断熱等級6と5の違いになります。

断熱等級5はZEH(ゼッチ)基準とも呼ばれており、断熱性能すごいように聞こえてしまいますが、実際は中くらいの良さです。

個人的感想ですが、EPSを張り終わって、中で作業している大工さんに挨拶するためにドアを開けるたびに、やはり等級6はあったほうが暖かいなぁと感じています。

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