名古屋市で床下セルロースファイバー断熱
- ononoono28
- 2023年3月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年11月23日
名古屋市の築10年のお宅で床下リフォーム断熱をさせていただきました。
厚みは90㎜ということで、大引きの下端より内に入るので落下防止の押さえには農業ビニールハウス用のビニールヒモを使用しています。

面積は115平米と大きかったのですが、べた基礎でコンクリートが打ってあったので比較的移動しやすい床下でした。
愛知県はセルロースファイバーの業者が多く、競争の激しいところと聞くのですが、行ってみて一つ理由が分かりました。
空港や工場が多いんです。
今回行ったお宅は自衛隊の飛行場も近くにあり、特に飛行機の飛んでいる数が多かったのですが、国内線空港や工場なども多数あり、おそらく騒音が多いんだろうなと思われます。
自衛隊の飛行機が近いところを飛んでいる姿を初めて見たので、夜の駐車場でずっと空を眺めていました。
また名古屋出張中はホテルに泊まっていたのですが、壁が薄いのか、隣の部屋の音が常に聞こえてきていました。
普段、隣の家とは50m以上離れているものですから、テレビを見て大笑いしても全くに気にしていないので、出張中はだいぶ気を使いました。
セルロースファイバーの高い吸音性は、夜8時を過ぎたらほぼ静まり返っているような田舎では少し必要性が低いのかもしれません。
ちなみに、普段が静かすぎるので、ムカデの足音だけでも起きることが出来るようになりました。
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