【DIY】床暖房の上に杉の無垢フローリングを張る
- ononoono28
- 1月28日
- 読了時間: 3分

我が家の古民家居間に床暖房を追加しました。
ガスで水を暖め、40℃くらいのお湯を循環させるタイプのものです。
元々は畳だった部屋の畳と座板を取ってみると、5年ほど前に敷いた土間シートがビチョビチョに濡れていました。上に載せていたゼオライトも水分を吸いすぎてドロドロの状態でびっくり。
なぜ…

・横の寝室や奥納戸の床下を見ると、土間シートは乾いていて、ゼオライトの色も白い。
・元囲炉裏の隣に、野菜を保管していた空間にもみ殻が大量に入っており、ここのもみ殻は乾いている。
・土間シートの下ではなく、上に水がある。
上記のことから、空気の流れの滞りやすい囲炉裏の周りで、地面と床下空気の温度差があって、結露が起きたのではないかと考えました。
(なぜ温度差が起きたのかはまだ不思議です)
もみ殻が断熱層となって結露を防げているなら他の場所も同じようにしようということで、セルローズファイバーのを施工する際に集塵機で集まったセルローズファイバーのチリを床下に厚めに敷いて断熱層としました。
セルローズファイバーのチリにはホウ酸もたくさん入っているので、シロアリ対策にもなり一石二鳥です。

その後、大引き間にセルローズファイバーを約120㎜厚で充填して、

座板を戻しました。

そして床暖シートを敷いて、フローリングを張ったのですが、
今回張ったフローリングはホームセンターで売っている杉の無垢材(B級品)です。

このB級杉フローリングを使用したのは2つ理由があります。
まず第一に、他のフローリング材に比べて圧倒的に安い!
綺麗な杉板フローリングの半額ほどで買えました。
第二に、床暖を稼働していないときでも足裏が冷たくないように無垢の杉を選びました。
まだまだ中途半端な断熱性能の家のため、寒い朝は10℃くらいまで落ちます。
この点、家がまるごと断熱改修で来ていれば、硬い木のフローリングも良いでしょうし、そもそも床暖も要らなかったのかもしれません。
しかし、床暖に無垢の杉板は良くないと言われています。
温度変化での変化が大きいから、曲がったり、割れたりすると。
とは言っても、温度が高くなりすぎないお湯の床暖タイプだし、それほどひどくはならないんじゃないかと楽観的に考えて、このフローリングを張ってみました。
やってみた結果、熱で膨張して、フロアタッカーが外れて、カポカポします。
特に、床暖シートの境目でフローリングが少し浮き上がったりしています。
自分の家でDIYした床だから「カポカポしてるなー」くらいで済んで、妻も私も満足していますが、大工さんや工務店がお金もらってカポカポには絶対出来ないだろうなぁと思います。
やっぱり、床暖に無垢の杉板は良くなさそうですね。







コメント