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セルローズファイバーでも気密は取れる? 富山の気密測定研修会に参加してきました

10月18日
読了時間: 2分

こんにちは、フルネスの小埜です。

10月13日、富山で開かれた気密測定協会の研修会に参加してきました。今回はその報告と、なぜ断熱屋の私が気密測定を学ぼうと思ったのかをお話しします。



「セルローズファイバーは気密が取れない」というイメージ

セルローズファイバー断熱には、「繊維のすき間から空気が抜けるので、気密は取れない」というイメージを持たれている方が多いと思います。

正直に言うと、施工している私自身も、どこかでそんなイメージを持っていました。


施工した家の気密測定で「0.4」

そのイメージが変わったきっかけは、以前私がセルローズファイバー断熱を施工したお宅の気密測定に立ち会ったことです。

結果はC値0.4。思っていたよりずっと良い数値で、驚きました。

しかもその家は、気密を取るための特別な措置をしていない住宅でした。セルローズファイバーでも、しっかり充填できていればそれなりの気密は確保できるのではないか。そう考えるようになりました。


気密測定で、断熱施工の精度も見えるのでは

もうひとつ気づいたのは、気密測定は断熱施工の「答え合わせ」にもなるのではないか、ということです。

セルローズファイバーは、すき間なく充填できているかどうかが性能を左右します。気密の数値を見れば、その施工の精度もある程度わかるはずです。

それなら、自分で気密測定ができるようになりたい。そう思って、今回の研修会に参加しました。


研修会で学んだこと

研修会では、教科書的な内容だけでなく、現場の実情に沿って気密測定のことをとても細かく教えていただきました。実際の現場でどう測るか、どこに気をつけるかがよくわかり、非常に勉強になりました。

協会の方にセルローズファイバーのことも聞いてみました。すると、他のセルローズファイバー施工の現場でも、C値0.3〜0.4くらいは出ているそうです。私が立ち会った0.4という数値は、たまたまではなかったようです。


これからのフルネス

「セルローズファイバーでは気密が取れない」と思われがちですが、しっかり充填すれば数値としても結果が出ることがわかってきました。

今回学んだことを活かして、気密測定を自分たちの施工の確認にも役立てていきたいと思います。数値で裏付けのある断熱工事を、これからも丁寧に続けていきます。

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