帰り道でウリボーを捕まえた話
9月21日
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9月のある日、現場からの帰り道のことです。
道の脇の側溝を、ウリボー(イノシシの子ども)が一匹だけ飛び越えられずにモタモタしていました。車から降りてガシッと捕まえてみたら、拍子抜けするくらい簡単に捕まえられてしまいました。

「飼う?」「飼わない!」と妻と問答した結果、泣く泣く離すことに。
離した途端、ウリボーは斜面を転げ落ちるように必死に逃げていきました。その後ろ姿がなんとも可愛かったです。……少しして、下の方から「ガシャーン」とトタン板にぶつかる音が聞こえてきましたが、たぶん無事だと思います。
実は飼ってはいけませんでした
あとで調べてみたところ、野生の鳥や獣は「鳥獣保護管理法」という法律で、許可なく捕まえることが原則として禁止されています。狩猟免許を持った人が、決められた期間に決められた方法で捕まえたもの以外は、飼うこともできません。
つまり、本当は飼ってはいけなかったし、正直に言うと捕まえたこと自体もアウトでした。すぐに離して正解でした。
それに、ウリボーの近くには親のイノシシがいることも多く、子どもを守ろうとする親は危険です。可愛くても、見かけたらそっと見守るだけにしておきましょう。







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