神辺町・鞆町にて屋根の遮熱シート張り
10月8日と9日の2日間で、福山市神辺町と鞆町の新築現場へ遮熱シートを張りに行きました。
棟上げの翌日に、垂木の下へ
フルネスがよくお仕事をいただいている工務店さんの現場では、基本的に棟上げの翌日に、屋根の垂木の下へ遮熱シートを張っています。
そして遮熱シートを張ってから早くて1週間後くらいから、セルローズファイバー断熱工事に入ります。(工務店によって進め方が違うため1か月後もあります)

屋根断熱はシートとシートの間にセルローズファイバー
屋根の断熱は、上側の遮熱シートと、下側に張るセルローズファイバー用の不織布シートの間に、セルローズファイバーを吹き込んで充填しています。
上(屋根側):遮熱シート
間:セルローズファイバー
下(室内側):セルローズファイバー用の不織布シート
湿気が抜ける遮熱シートを使っています
遮熱シートなら何でも良いわけではありません。セルローズファイバーは湿気を吸ったり吐いたりする「呼吸する断熱材」なので、その上に湿気を通さないシートを張ってしまうと、湿気の逃げ場がなくなってしまいます。
そのためフルネスでは、セルローズファイバーに適した、湿気が抜けるように小さな穴が空いている遮熱シートを使っています。
断熱だけでなく遮熱も大事
熱の伝わり方には「対流」「伝導」「輻射(ふくしゃ)」の3つがあります。断熱材が主に防ぐのは「伝導」で、夏の屋根から降り注ぐような「輻射」の熱を跳ね返すのが遮熱シートの役割です。
遮熱シートの効果は、国の省エネ計算の数値には表れません。それでも、夏の暑さに対してはかなりの効果を実感しています。以前、棟換気の穴を開ける前の屋根の下で、梁の上と下の温度差に驚いたことがありますが、屋根からの熱をいかに入れないかは、夏の快適さに大きく関わってきます。







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