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外壁内側に断熱

  • 3月12日
  • 読了時間: 2分

我が家のリビングの外壁を断熱しました。

内側に105㎜間柱を組んで、内側にふかす形で断熱しました。

12㎜の下地+9.5㎜の石膏ボードを張って、漆喰を塗ったので、結果元々の壁から127㎜ほど内側に出ています。


ここらへんの古民家はモジュールが910㎜よりも広く、970㎜や990㎜ほどあるので、多少部屋が狭くなっても全然気になりません。


室内の熱環境として理想は、土壁の蓄熱性や調湿等の良さを生かせるように壁の外側で断熱することなのですが、コスト的には室内側で断熱したほうが圧倒的に安く済みます。


外側で断熱すると、防水の問題や対候性のある外壁材を張る必要もありますし、2階だと足場も必要になってきます。室内側だと、家具の裏で汚なくなっていた壁も綺麗に出来ますし、防水のことも考えなくて良く、サッシの周りの厚くなった枠幅で丁度内窓も設置できるようになります。


ただ、内側で断熱する際に問題なのが、1階の天井より上で2階の床より下の「階間」です。この場所は天井を剥ぐなどしないと外壁部分の断熱が出来ません。

今回我が家では、天井まで剥いだら大変なので、天井面までの断熱としました。

改修工事なのでどうしても完璧な断熱とはいきませんが、間違いなく断熱効果は上がっており、外壁側から降りてくる来る足元の寒さが無くなりました。


古民家で安く断熱改修する場合は、壁の内側にセルローズファイバー断熱がおススメです。

グラスウールの場合は、土壁の透湿性が高く、複雑な古民家の隙間を完全に埋めるのも難しいため、土壁とグラスウールの間で結露する可能性がありますし、虫の侵入も許してしまいます。

また吹付ウレタンの場合は、土壁がボロボロしていたらうまく付きません。


土壁を生かし、隙間を埋められるセルローズファイバーは古民家との相性が非常に良い断熱材です。

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